
スペック | |
●品番 | WRT733010X |
●商品名 | ブレード98 S COUNTERVAIL |
●サイズ | G2、G3(平均294g) 【グリップサイズについて】 1<2<3<4 (左より細い順) 4が一番太くなります。 一般男子は2、3、一般女子は1、2を使用される方が多いです。 |
●素材 | バサルト・ファイバー + カロファイト・ブラック + ブレイディッド・グラファイト |
●フェイス面積 | 98inch2 |
●全長 | 27inch |
●バランスポイント | G:平均330.0mm(Av:33.0cm) |
●フレーム厚 | 21-21-21mm |
●推奨張力 | 50-60(lbs) |
●付属品 | フルラケットサック付き |
●生産国 | 中国製 |
機能 | |
■BLX バサルトとは火山の火口付近に現存する「玄武岩」のことで、バサルト・ファイバーとはその「玄武岩」を1500 度の高熱で融解したファイバー。それは衝撃・振動をスムーズにする。遮音性が高い。軽量で安定性が高いという特性を持つ。 これをカロファイト・ブラック(ウイルソン独自のナノテクノロジーカーボン)に融合させることで、高いパワーとコントロールと共に、心地よいフィーリングをも実現する素材。 ■X-LOOP ラケットヘッド部分とスロート部分をねじれた形状にすることで、打球時のブレを抑制し、正確な「内転方向へのひねり」を再現する。 コントロール性能の向上とパワーロスの軽減の実現。■アンプリフィール・テクノロジー ウレタンで成型されたグリップに、BLX カーボンプレートを埋め込むことにより、打球音をクリアに、そして優れたフィーリングを伝達します。 ■パラレルドリル ホールをストリングと平行に開けることで、通常よりもストリングのたわみが増加し、スウィート・スポットが広くなるとともに、クリアな打球感が実現される。 ※黄色の部分がストリングとフレームの接触する点。パラレル・ドリルの場合、接する点がフレームの外側になるため、たわむ量が増加する。 ■カウンターベイル Meterial Science Corporationにより開発された、アメリカ航空宇宙局(NASA)公認の技術素材であるCOUNTERVAILを採用することで、プレーヤーの疲労を軽減できるラケットを開発しました。 二頭筋、上腕三頭筋、手関節屈筋群の全てで筋肉の働きが約14.5%少ないことが判明。 これにより筋肉疲労が軽減されることが計測上証明される。 ■X2 ergo 現代テニスで主流となった右手・左手を離して握るSplitDouble Hand Gripの際に利き手出ない手の掌感覚を高めることで、パワーコントロールの性能の向上を促進します。2017年よりBLADEシリーズにも装備可能となります。(BLADEシリーズについてはパーツ別売予定) |
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